「息子の部屋」☆感性の鈍り
2003年1月20日<今日の映画>
「息子の部屋」
ナンニ・モレッティ
ものすごく淡々としている映画。息子の死も淡々と描かれていて、ちょっと退屈だなぁと思ったりもしたけど実はすごくリアルじゃないかと思い直した。よく、泣かせようとしてやたらとドラマチックに仕上げてしまうもんじゃない?泣かせるような音楽を付けてみたりね。
でもこれは淡々としつつも、実際現実もこうなんだろうな〜と思うし。
カンヌでパルムドールでしょ。そういった知識があって観るとどうもよくないね。
宣伝コピーの「生きているときは開けてはいけないドアでした」っていうのはどうなの?このコピーちょっと違うんじゃない?生きてるときだって開けられただろう。「開けてはいけない」っていう言い方が非常に気になるところ。
<今日のつぶやき>
中学生や高校生の時って、よくCDを買ってたんだけど、発売前からちゃんとチェックしてさ発売日には買ってワクワクしながら家に帰って聴くわけよ。
それが最近まったくそういうことがなくてね。大学入ってからかなぁ。音楽は好きだし、それなりに好きなアーティストとかいるんだけどね。
自分の感性も鈍ってきたのかしら。ここ数年の間で発売日をチェックして買ったのってケミカルとウィーザーくらいだわ。なんかさみしいね。
夜、「解決クスリになるテレビ」を見た。またダイエットなんだけど、私もここ最近食べまくっているのでやばいかもなぁと見ていて危機感を覚えたよ。夜中でも腹が減れば食べちゃうからなぁ。気を付けなければいかんな。
明日はかなり緊張する!Sの店長と2人で面談も兼ねた食事会が。。。いやー何聞かれるんだろう。緊張してメシが喉をとおるのか心配。
「息子の部屋」
ナンニ・モレッティ
ものすごく淡々としている映画。息子の死も淡々と描かれていて、ちょっと退屈だなぁと思ったりもしたけど実はすごくリアルじゃないかと思い直した。よく、泣かせようとしてやたらとドラマチックに仕上げてしまうもんじゃない?泣かせるような音楽を付けてみたりね。
でもこれは淡々としつつも、実際現実もこうなんだろうな〜と思うし。
カンヌでパルムドールでしょ。そういった知識があって観るとどうもよくないね。
宣伝コピーの「生きているときは開けてはいけないドアでした」っていうのはどうなの?このコピーちょっと違うんじゃない?生きてるときだって開けられただろう。「開けてはいけない」っていう言い方が非常に気になるところ。
<今日のつぶやき>
中学生や高校生の時って、よくCDを買ってたんだけど、発売前からちゃんとチェックしてさ発売日には買ってワクワクしながら家に帰って聴くわけよ。
それが最近まったくそういうことがなくてね。大学入ってからかなぁ。音楽は好きだし、それなりに好きなアーティストとかいるんだけどね。
自分の感性も鈍ってきたのかしら。ここ数年の間で発売日をチェックして買ったのってケミカルとウィーザーくらいだわ。なんかさみしいね。
夜、「解決クスリになるテレビ」を見た。またダイエットなんだけど、私もここ最近食べまくっているのでやばいかもなぁと見ていて危機感を覚えたよ。夜中でも腹が減れば食べちゃうからなぁ。気を付けなければいかんな。
明日はかなり緊張する!Sの店長と2人で面談も兼ねた食事会が。。。いやー何聞かれるんだろう。緊張してメシが喉をとおるのか心配。
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