内定懇親会。そして「ロード・キラー」。

＜今日のつぶやき＞
行ってきました。懇親会。朝早くから夕方にかけて。今はもう体中が疲れていて早く寝たい気持ちで
一杯。今回は関東、東北地区採用者の懇親会で、全部で40人ぐらいいたかな。定休日だった赤坂にある店舗を借り切っていたようだった。
まずは1枚の紙を配られ自己紹介（？）。これは選考過程でも何度もやっていたことで、この会社のお決まりのようなものだ。

予想していた通り、みんなこの会社が大好きみたい！バイトしてる人も何人かいたし。多分、私だけだ、こんなに熱意がないのは。知らない人とたくさん話したのでかなり疲れたし、無理に笑いすぎて、顔が痛い。
それにしても本当にみんなの会社に対する熱意は相当で私はひいた。っていうかあれは本音だったのかなぁ。
ランチは懇親会の店舗とは別の違う店舗で。その時も話は会社への情熱について。ついていけないよ、会話に。すぐ隣りにタリーズがあって、私のグループの人の多くはタリーズは味が濃いとかなんとか話してて、びっくり！私はタリーズに就職はしたくないけど大好きだ。タリーズはおいしいと思うし、接客も平均していいよ。

懇親会中、ドリンクを3杯飲んで、それはめちゃめちゃうまかった。
私ほんとにこの会社で働いていけるのかしら。不安になるね。ランチの後にタバコ吸っていたんだけど（外席のみ喫煙可だからね。）
喫煙者は私一人だった。まじっすか。
みんなほんとに普段もタバコ吸ってないわけ？ますます不安だわ〜。

＜今日の映画＞
「ロード・キラー」
トラックに追いかけられる男女3人。でも最後まで運転手の顔が見えないのね。どっかで見たことのある話・・・。そう！スピルバーグの「激突！」だね。だからどうしても「激突！」と比べてしまっておもしろくないんだよね。「激突！」は今観ても十分に楽しめるスピルバーグの最初で最後の傑作。その後、「ヒッチャー」とか真似して稼いだ作品が一杯出たよね。
「ロード・キラー」でどうしても納得できないのは、あの性格の悪い兄さんがなぜ弟の彼女を助けようとしたのか。いや、物語構成上は兄さんがそう動かなければ成り立たないんだけど、観ている側としてはその理由が分からない。とにかく2人を置いて逃げそうなタイプなんだよね。

さーて、これから「ダーク・エンジェル」だわ。