<今日のつぶやき>
私がお気に入りに登録している就職カテゴリの方たちが続々日記を書くのを辞めてる(?)みたい。少し寂しいかな。自分はこの日記サイトの映画カテゴリに入ってるので、これからもしばらくは映画のことや日常のことなどを綴っていく予定。

今日郵便にて内定誓約書が届いてた。で、日曜の懇親会に持って来るように言われているので、普通に記入していたけど、なんだか本当にこれでいいのか悩んできて、自分の長年の夢を諦めるみたいで、ちょっと涙が・・・。
郵便が来ていたことを知らずにパソコンを開き、のほほんとした気持ちで日活やヘラルドの採用情報を見ている私は実のところ全然諦めきれてないんだと思う。

給料なんて全然安くて構わないし、当分は実家で生活するから、この際バイトとかから始めた方がいいのかもしれないと思ったり。
それはホントに心の底から望んでることだけど、いわゆるフリーターになることは親が許すはずもなく。

ただ映画の仕事をしている人たちと話したりして、自分は映画の仕事には向いてないのかなぁと何度も考えた。そんときはそんときで「向いてない」というのは簡単で自分が合うようにすればいいと言い聞かせていたけど、心の奥ではうむむと思っていた。
自分は人の意見を遮ってまで主張しないし、正直言って争いごとや揉め事は大嫌いだから他人の意見に非常に同調しやすい。八方美人ていうのかこういう性格は。とにかく存在自体が弱すぎるんだよね。

だからこう自分の企画を誰かに買ってもらうとか、するよりはおいしいコーヒーを提供する方が向いてるんだなと思う。

日曜の懇親会がどうなるのか分からないけど(選考過程で他社状況を聞かれた時にマスコミ関連の名前を1つも出さず、適当に飲食系の名前を挙げていて、確かそれを面接官の方はメモっていたように思うのだけど、自分が言った会社名を当然私が覚えていたはずもなく、しかし、日曜に活動アンケートとかいう今まで受けた会社名とか選考内容を記入しなくてはいけなくて、嘘がばれそうで困っている。)、でもマスコミだけに絞って受けなくて良かったなぁ〜と思う。

その日曜の懇親会の様子はその日の日記で綴る予定。

<今日の映画>
「おいしい生活」 ウディ・アレン
ウディ・アレンの映画が何よりもおもしろく、過去に駄作がない最大の理由の1つは作品時間を90分に収めてるところじゃないかと思う。この長さは本当に丁度いいし、かといって物語が尻切れトンボだったり、支離滅裂だったり、単調だったりしないところがウディ・アレンの才能だと思う。
ヒュー・グラントが悪役で登場。でも彼はどうでもいい。トレイシー・ウルマンは最高だった。今までこの女優を特に気にしたことはなく、思い入れが全くなかったけど、これで好きになった。
スターであってもウディ・アレンの作品にみんなが出たがる理由がよく分かる。
彼はどの映画に出ててもウディ・アレンのままだ。あのまんま、キャラクターが同じ。

年に一本は作品を出すところも感心する。次回作も楽しみだ。

今はとにかくチョコチップクッキーが食べたくて仕方ない。

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